決めるときはビシッと決める!スマートな全力婚活

成婚の秘訣

趣味の出会いはもう卒業。30代、ビシッと決める婚活へ」というメッセージが大きく配置された婚活ブログのアイキャッチ画像。左下には楽しそうに乾杯する男女のイラスト、右側にはガッツポーズをする30代男性のアニメ風イラストが描かれ、趣味の出会いから本気の婚活へ進むイメージを表現している

30代海外駐在男性様、入会から7ヶ月でご成婚です♪ アクア・マーストでの一番人気な手厚いコース「熱血!お世話コース」でご活動でした。
お見合いは7件成立、仮交際は5人、成婚した彼女との交際期間は6ヶ月です。

アウトドアやスポーツが好きで、人付き合いも上手な男性様でした。一番最初面談時にお会いした時も、「あら!なんてステキ♪」と、カウンセラーたちも、惚れ惚れとしてしまう容姿も行動もスマートなイマドキの男性様
子供の頃から団体スポーツをやってきて、わいわい賑やかに過ごすのも好き、海外生活も楽しんでいて、話をおうかがいすればするほど、充実した生活を送っていらっしゃるな~と感じました。
彼の言葉で、端的に彼のことをよく表しているな!と感じたのが:
「暇が苦手です。家で暇を持て余すと料理するか走りに行くか、とにかくぼーっとしてるってことはないです」
という一言でした。そんな彼なので、長くなる海外生活で「このまま一人で生きていくってのは、どうなんだろうな…」と思うことがあり、思い切って婚活をスタートすることにしました。

それというのも:
「趣味の集まりで彼女ができる、というのがこれまででしたが、それだと未来が見えなくて。年齢も30過ぎてくると、女性も自分の仕事がある、キャリアがある。国内外転勤がある僕の人生に付き合ってはくれないです。そりゃそうだ、と思います。でも、だからって僕は、別居婚ができるタイプでもない。異動があるたび別れ話になります。こんなこと繰り返してて、いいのかな?て思い始めました。そんな短期的な出会いと別れを繰り返してて、意味あるのかなって。その時が寂しくなければいい、とは思えなくなりました。人生を一人で楽しめる人もいるけれど、僕はそういうタイプじゃない。世界中何処に行こうと一緒にいられる、チームみたいな家族がほしいんです。お互いを応援して支え合える、そんなパートナーが必要です
そんな思いが単身海外で暮らすうち、ひしひしと強くなっていったそうです。そのためには、出会いの方法を変えないといけない、異動が多い生活でもいいって言ってくれる人、そういう人と出会わないと同じ事の繰り返しになる。そう考えて、結婚相談所で婚活することを決意しました。

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ご成婚になったお2人の交際をずっと見守っていた担当が言うには「彼が彼女を本当に大好き」だそうで、それは初めてお会いしたお見合いの感想からしてそうでした。まず、彼女の見た目が彼のドストライクだったそうです。
そのうえ話がとても合う、またお互いお酒が大好きで、最初のオンラインデートから飲み会を開催したのだとか。アルコールが入ると、オンラインデートも時間が伸ばしやすくなりますが、彼らの場合8時間(!)もつなぎっぱなしでお話しするほど、毎回デートが盛り上がっていました。
彼女の素敵なところを、彼に尋ねたところ、矢継ぎ早に(笑)挙げてくださいました。

  • 積極性がある、デート提案をしてくれる
  • 気遣いが細やか、僕の話をよく覚えてくれている
  • 思ったことをはっきり伝えてくれる、話し合える
  • 経済的にも精神的にも自律している、生活を丁寧に営んでいる
  • 料理がうまい

最後の料理がうまい、ですが、実は彼も相当料理をする人です。その彼をして「上手だな!」と思わせるほど、ぱぱっとあり合わせのもので作った料理を出してくれるのだとか。
また、礼儀やマナーを重んじる女性様で、彼のちょっとだらなしないところを「よくないよ」とはっきり言ってくれるのも、彼にとっては新鮮であり、いいなと思うところだったそうです。「言い方がきつくなくて、なんでよくないのか?論理的に言ってくれるので。ちゃんと話し合えるんですよ。感情的にならない。だから、僕も「そうか」と思えるし、素直に聞ける。こういう人となら、先々何か課題が生じても、一緒に解決していけるなーとビジョンが描けました」
そして、なにより気遣いが細やかなのだそうです。雑談で彼がちょっと言ったこと、なにげないこともよく覚えていて、例えばですが、彼がオンラインで「好きなんだよね」と言ったものを、一時帰国の時に用意しておいてくれるとか、そういうことが彼を毎回感動させたそうです。

彼女の言い分~彼を好きになったワケ

一方、彼女のほうにも「彼のどこが好きなのか?」聞いてみました。

最初から素敵だった、ぼーっとしてたら取られる!と思った
だから積極的に行動したけど、彼もちゃんとリードしてくれた
要所要所でキメてくれる頼もしさ、しっかりしている

彼女のほうも、彼のことを最初から「素敵だな、好きなタイプだな」と思っていたそうで、「この人はモテるだろうな~」と危機感を持って交際に入ったそうです。だからこそ:
「ここでの交際は、突然終了が来る。絶対他にも仮交際を持ってるはず。ぼーっとしてたら他の子に取られる。負けないぞ!」という気持ちで仮交際を進めていました。「後悔したくないから」その気持ちで、駆け引きはせず、真っすぐ彼に好意を伝え、できることをしていました。週末のオンラインデートだけではなく、平日も電話をしていましたし、彼の生活に入っていけるよう、馴染んでいけるよう、一生けん命行動されていたと感じます。

交際期間6か月の間に、彼は「真剣交際申込」「プロポーズ」それぞれのタイミングで、弾丸帰国をしています。
「大事なことは面と向かって伝えたいから」という男気のある方でした。仕事も忙しい中でしたので、1泊3日というような、まさに「真剣交際申込をするためだけ」「プロポーズをするためだけ」の帰国でしたが、担当も交えてしっかりプランを組み、お金も手間も時間もかけて、思い出に残るデートを実現しています。
「真剣交際申込」のときは、彼女は感極まって泣いてしまい、それを見た彼も嬉しくて泣いてしまったそうです。その報告を受けた担当も涙ぐむほど、ロマンティックなデートになりました。
決めるときはビシッと決める、そんな彼に対し彼女は「頼もしいし、かっこいい。大事にされている実感があって嬉しい」と感じていました。

2人の成婚の秘訣を担当に聞くと:
「男性様もスマートにリードできるタイプでしたし、女性様も積極的に交際を進めてくれたのが、一番の決め手だと思います。それぞれが自立していて、プライベートも充実していて、そのうえで2人でいることを選んだ2人です。どちらかが相手に引っ張ってもらうのを期待するのではなく、それぞれ「こうしよう」と提案し合えて、そしてそれぞれが「それもいいね」と言えるような…2人でいることで人生がもっと幅が出て豊かになる、てこういうことなんだろうなあ、と思わせてくれる2人でした」
そんな感想が返ってきました。

相談所婚活では、最初に条件のすり合わせができます。海外駐在/在住の男性にとっては「国内外の転勤について来てくれる人」が分かった上で出会えますし、海外志向の女性にとっては「海外でキャリアを積んでいる人」を選んで出会うことができます。
これを「条件から入るなんて…」と思わないでほしいのです。条件から入ったとしても「海外について来てくれるならだれでもいい」わけではないですし、「海外に行けるならだれでもいい」わけではありません。

結婚は、今楽しく過ごせるだけでは続きません。何十年と続く長い人生を伴走し、家庭を築いていくには「将来設計」「家庭観」が一致していないと難しいです。今だけの「好き」「楽しい」だけでは、結婚は見えてこないでしょう。
自分の人生設計に無理をせず合わせられる条件の人の中から、フィーリングの合う人を探す、これが相談所婚活です。

もし、あなたが「今楽しくデートできる人を見つけたい」ではなくて、「一生楽しくデートできる人を見つけたい」なら、相談所婚活を考えてみてください。一度、私達、結婚相談所アクア・マーストに、ぜひ相談してください。
私と一緒に「どんな人があなたの人生に伴走してくださるのか?」をじっくり考えてみましょう。

1ヶ月のお試し体験「トライアルプラン」もご用意しております。

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