海外駐在員/在住者はマッチングアプリでは結婚できません!

今や結婚した人の出会いのきっかけ1位となっているマッチングアプリですが、ちょっと待ってください。海外駐在員/在住者の場合、マッチングアプリで結婚までたどり着くのは至難です。
その理由は:

  • 時差がある(テンポよくやりとりできない)
  • 気軽に会えない(帰国機会が限られる)
  • 条件が合わない(駐在員の条件は特殊)

(1)時差がある

アジア圏以外の場合、日本とは生活時間が異なります。 時差問題は、物理的な距離と同じくらい交際の障害となっています。今、交際の主流なツールはLINEですが、これは短いやりとりをテンポよくするコミュニケーションツールです。例えば、あなたの方から「おはよう!今起きたよ。何してるの?」と送ったとして、その返信が半日後だったとしたら? 「こっちは今、朝だよ。これから出かけるところ」と言われたとして、あなたの休日はもう終わりかかっているわけです。かといって、LINEで長文のメッセージを続けざまに送られると、女性は「重いな・・・」と感じて引いてしまいます。


交際が既に深まっていれば、時差はたいした問題にはなりませんが、これから交際をスタートする場合、最初にテンポよくやりとりできない、話がかみ合わない=「この人は、ないな」と判断されやすくなってしまうのです。

(2)気軽に会えない

赴任地や職種にもよるとは思いますが、一時帰国機会というのは年に1度、せいぜい数度でしょう。そのような状況で、オンラインだけで交際を深めていかなくてはならない。それだけで、駐在員のマッチングアプリ活動はハードルが上がってしまうのです。 女性の方からすれば、他にも国内の人とやりとりをしているわけですから、あなたに好感を持っていたとしても「でも会えないしなあ・・・」で優先度は下げざるを得ません。

「まあ、帰ってくるときフリーだったら会おうかな」程度で、キープされてしまうのです。誰の一番にもなれなければ、何人とやりとりしようが意味がありません。結婚は、誰だってたった一人としかできないのです。大勢とやりとりしても、浅い交際を繰り返すだけなら、それは前に進んでいることにはなりません。単なる気休め、時間の浪費です。

(3)条件が合わない

あなたがパートナーに望む条件とは何でしょうか?海外駐在員の多くは、大企業優良企業のエリート層です。あなたはその自覚がないかもしれませんが、世間一般から見て、あなたの経歴、収入はかなり高いものでしょう。そんなあなたが「普通の人でいい。かわいくて優しいならそれで」と思ったとしても、それは世間一般で言う「普通」とは違うのです。

また、マッチングアプリは手軽です。 手軽だからこそ「まあ結婚も興味あるし・・・一応やっておこうかな」程度の軽い気持ちで登録している人も多い世界です。そういうライト層にとって、パッと見たあなたの条件は「すごいなあ!こんな人と付き合いたいな!」と思わせるものですが、実際に交際してみると、先に述べた時差や帰国機会の少なさが理由で「やっぱり違うなあ・・・話のネタとしては面白いんだけど(だからキープはしておこう)」となってしまうのです。

これが、海外駐在員/在住者が「マッチングアプリでうまくいかない」「交際が自然消滅してしまう」主な理由です。あなたに何か問題があるのではなく、また海外駐在していることが問題なのではなく、単に婚活する環境が間違っているのです。

相談所婚活では駐在員はモテモテです

あなたが遊び目的ではなく、真剣に結婚を前提とした交際がしたいのであれば、結婚相談所で活動するべきです。「確かに結婚はしたいけど・・・まだそこまでの覚悟は・・・」と思うかもしれません。でも、結婚の覚悟とは何でしょう?覚悟はいつになったらつくのでしょうか?1年後、3年後、5年後?今のまま、出会いもなく、出会いがあったとしても浅いやりとりを繰り返すだけなら・・・永遠に結婚の覚悟なんてものはつきません。 覚悟は婚活をする中から自然とつくものです。結婚観とは婚活する環境の中からしか生まれません。 まずは行動することです。 心配いりません。今日お見合いしたから来月結婚!なんてことはありません。いまどき相談所婚活は、システムや使い勝手はマッチングアプリとほとんど変わりありません。出会った後は、当人同士で交際を深め、恋愛し、2人で結婚を決めます。 業界の原則ルールとして「出会いから6ヶ月以内に成婚退会」と言われていますが、これも絶対ではありません。 特に、海外駐在員の場合はケースバイケースで柔軟に対応しています。相談所婚活であっても【恋愛して「この人だ!」と確信した時に結婚する】これが大前提になっています。

そして、海外駐在員が相談所婚活を選ぶべき理由は:

  • 結婚への本気度が高い
  • 駐在員と結婚したい人が多い
  • 自然消滅がない
  • フィードバックがある

(1)結婚への本気度が高い

マッチングアプリに比べると、相談所婚活はお金がかかります。初期費用としてそれなりのまとまった額を支払いますし、毎月の会費だってマッチングアプリの比ではありません。相談所で活動している女性はみなさん、それを自分で負担しているのです。それだけ結婚に本気だと言えますし、出費を抑えるためにも「一日も早く結婚したい」と思って真剣に活動しています。

ですから、マッチングアプリのように「ネタとして」とか「出会えたらラッキー」というような軽い気持ちの人はいません。あなたと同じく「自分だけの家族、味方がほしい」「これからは誰かのために生きたい」という望みを持って、みなさん婚活しています。

(2)駐在員と結婚したい人が多い

実のところ「駐在員と結婚したいけど、今の生活圏では知り合えない・・・だから相談所で婚活する」という女性が大勢います。これこそが一般の出会いと大きく異なる部分です。
駐在員との結婚を望む女性の特徴は:

  • 留学や海外在住経験がある
  • 海外と関わる仕事をしている
  • 帰国子女、家族親戚に駐在員が多い
  • 自分も駐在員、海外在住である

海外が好きだったり身近だったりする女性たちです。 自分と同じような価値観やグローバルな視点を持つ男性を求めて、相談所婚活をしています。また、コロナ禍でオンライン婚活環境が整ったことで、特別駐在員を目指していない一般の婚活女性も、駐在員とのお見合い/交際に抵抗なく参入するようになりました。このことも駐在員婚活には追い風になっています。駐在員の多くは国内の婚活者に比べ、経歴も収入も頭1つ2つ抜けていますし、海外っぽい背景のプロフィール写真も、国内婚活者の似たような写真の中で鮮やかに目を惹きます。ですから、いまや海外駐在員は相談所婚活市場において空前の人気層となっています。ひとたびシステムに登録すると、女性からの申込が殺到するほどです。

いまどき婚活では、1つのお見合いを組むために、みなさん10人20人申込をするのが常識です。10人20人申込をしてやっと、1人からOKお返事がもらえる・・・国内婚活者はそのくらい厳しい戦いをしています。そういう状況下で、選びたい放題の駐在員婚活は、多くの男性にとって非常に羨ましいものだと言えるでしょう。

だからこそ、もしあなたが「駐在が終わったら婚活しよう」と思っているなら、それはいけません。駐在員の今こそ、婚活をしてください。「そんな・・・駐在員手当とか海外にいるからとか、そんなまやかしの条件に目がくらんで申込してくる人は嫌だ」と思いますか? でも、相手に選ばれるのを待つ婚活より自分が選ぶ婚活の方が、圧倒的に楽しく、質の高い婚活ができるのも事実です。 

自分が主導権を握って婚活できる、という意味でも、駐在員という強力なカードを持っている今、婚活をするべきです。大丈夫です。条件に目がくらんでいるだけかどうかは、お見合い後、あなたが自分の目で見極めていけばいいのですから。

(3)自然消滅がない

マッチングアプリの悩みどころは「自然消滅してしまう」です。これは国内の婚活者もみなさん悩んでいるようです。しかし、相談所婚活なら、この自然消滅があり得ません。なぜなら、相談所婚活では間に双方の相談所が入っています。連絡は取り合えているか?次のオンラインデートの約束はできているか?報告を入れてもらっています。 報告がない交際については、こちらから「どうなっていますか?」と聞きますし、動きがないようであれば「この交際はどうしますか?」と確認します。常に白黒はっきりつけながら婚活をしてもらいます。

自然消滅する最大の理由は「別れ話をする気まずさ」だと思います。ですから、相談所婚活では「交際終了の連絡は相談所経由。当人同士では言わない」で、交際終了をしたいときに、我々相談所を通して『交際は終了します』という連絡をしないといけないルールです。よって、【現在交際中かどうか?】は、両者ともにハッキリとした状態が常にKeepされるのです。別れ話をしなくてよいので、進まない交際はきちんと終了して先に進めます。これによって自分の時間もお相手の時間も浪費せずに済みます。モヤモヤすることもありません。

(4)フィードバックがある

よくない婚活の例として「出会って交際に入る。何度かデートをするけど、ピンと来なくて交際を終了。また違う人とやりとりをして交際に入るが、やっぱり3回会ったくらいで終わってしまう」これを何年も繰り返してしまうことです。 一応真面目に婚活をしているので「いつか結婚できるだろう」という安心感があり、ぬるま湯のようなこの状況から抜け出せないまま時間が過ぎていきます。

この婚活の問題点は、同じところをぐるぐる回り続けていることです。「なぜ3回会ったら終了になってしまうのか?」「真剣交際に進めない原因は何か?」「何が違ったのか?」この部分を突き詰めて考えることがブレイクスルーの鍵になります。

アクア・マーストでは交際が終了した時、担当と振り返りをしています。 メールでもオンラインミーティングでもいいので、担当とやりとりする中から、見えてくることがあります。 人に話すだけでも考えが整理されますし、自分が結婚相手に何を求めているのか?見えてくるでしょう。 これが「婚活をする中で結婚観が定まってくる」ということなのです。

また、先方からの交際終了が続いた場合は、NGになった理由は何か? 担当が先方にヒアリングをします。自分では気がついていないNG言動があったのか?それを聞き出すことで、同じ失敗を繰り返さずにすみます。このようにして、活動のフィードバックを受けながらステップアップしていきますので、たとえ交際が駄目になったとしても、きちんと前進することができるのです。一人ではなく、担当のフォローがある、バックアップがある。ここが1人で孤軍奮闘するしかないマッチングアプリとの大きな違いです。

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成婚駐在員が語る「ここが良かった!」アクア・マーストのサポート

男性駐在員(40歳)×秘書業務の女性(28歳)

「海外駐在員のサポートについての実績やノウハウに基づいたアドバイスを受けられた。 困ったときにはタイムリーに相談に乗ってくれ、悩みを共有し、具体的なアドバイスをいただけた。進むとき下がるときの判断で、背中を押してくれた」

男性駐在員(42歳)×福祉系職種の女性(37歳)

「私は見た目に自信がなく、結果も付いてきませんでした。このまま、1人で生きるのが怖くて、あがいていました。その中、親身に話を聞いて頂き、サポート頂きました。縁をつかみ、スタートできたのも、スタッフさんのサポートが有ってこそ、感謝しています。みなさんも、ぜひぜひ、相談してみて下さい。貴方に合ったサポートを貰えるはずです。」

海外在住男性(40歳)×医療系職種の女性(32歳)

「入会直後にコロナ禍になり、全く帰国できないまま婚活を進めざるを得なかった。そのへんの特殊な事情を理解頂き、柔軟に対応してもらったと感じている。彼女と対面で会えるまでずいぶん時間がかかってしまったが、業界の原則を曲げて成婚を待ってくださったことに感謝している」

男性駐在員(40歳)×公務員の女性(39歳)

「帰国機会が限られるなか、休会制度もあったのでマイペースに活動できた。相手紹介機能は優れものかと思う。個人的にもっと定期的に相談するような形で進めたら、早く結婚していたかな、という部分もあるので、3ヶ月に1度くらいの頻度で担当と会話する機会を基本必須とする (オンラインで個人で活動しているとずるずると長引く要因となる?客観的に専門家からの意見、アドバイス聞く方がよい)」

海外駐在員(38歳)×会社員女性(34歳)

「婚活は不安や分からないことが多かったですが、熱心にサポートして下さり、それでいながら意見の押し付けやお説教じみたこともなく絶妙な間合いでした。海外駐在員の専用コースがあるだけあって、駐在員の婚活のイメージや特有の難しさも教えて頂きました。プロフィールの作成も懇切丁寧にサポート頂きました。お見合いした女性の中には「プロフィールがしっかり書いてあって、誠実そうなので申し込みました。」と言って下さった方もいらっしゃいました」

海外駐在員(46歳)×海外現地採用の女性(38歳)

「コロナ禍で一時帰国本帰国の予定が二転三転する特殊な状況のなか、臨機応変に対応頂けた」

海外駐在員(30歳)×秘書業務の女性(30歳)

「リモートでの対応に慣れており、遠隔地でもしっかりとサポート頂けた。今後も現在の手厚いサポートを続けて頂ければと思います」

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