成婚ケース1】
 20代現地採用女性(アジア)海外駐在員(アジア)と手組成婚~

 ※アクア・マースト会員の実体験を基に作成していますが、個人情報のため一部変更しています

ケース1:20代現地採用女性(アジア)、海外駐在員(アジア)と手組成婚

※お見合い人数内訳(申込8人、申受4人)

ご成婚したお相手は、アクア・マーストの会員様でした。自社会員同士のご成婚を手組成婚と言います。

アクア・マーストでは、新しい会員様が婚活スタートをするときには、週に一度のスタッフ全体会議で「新規会員様のお相手希望条件・お人柄」を共有し、まず自社内で「条件が一致する自社会員様がいないか?」確認を取ります。

ぴったりの方がいらっしゃった場合は:
「今度、ご入会になった方です。お人柄は~~で、お相手へのご希望条件は〇〇とおっしゃっていますので、ぜひ一度お会いされてみてはどうでしょうか?」とご紹介するようにしています。

自社内会員様同士の場合は:
(1)お相手希望条件に嘘がない(※時に、戦略上プロフィールには敢えて書かない条件があります)
(2)担当が直接何度もお話ししているため、お人柄がわかっている(こういう人が合うだろうな、という予測が立つ)

この2つのメリットがあり、胸を張ってお薦めしやすいのです。フィーリングが合うだろうな、と予測を立ててのご紹介ですので、交際移行率も高く、結果、自社会員同士の手組成婚は、毎年コンスタントに出ております。

20代現地採用女性のお見合い履歴

彼女の場合、自社内でご紹介した彼が、最後のお見合いとなりました。
お互いアジア圏の別の国で生活をしていましたので、そう頻繁に対面で会うことはできませんでしたが、オンラインで交際を育み、真剣交際に入るタイミングでは彼女が彼の赴任地に遊びに行きました。
なかなか会えない事情があったので、交際期間は通常より長く1年に及びました。真剣交際に入って間もなく、彼の本帰国が決まり、引継ぎでお仕事が多忙となりました。
資格職で、海外での就労に大きなやりがいを感じていた彼女でしたが、彼の本帰国が決まった後、2人でよく話し合い、彼女も仕事の契約満了を待って、本帰国をする決断をしました。

海外で働くことにこだわって、婚活でも海外に縁のある人を中心にお会いしてきました。でも、彼と出会って、今は彼と2人の生活をなにより優先したいと思うようになりました。資格職ですし、また海外に出るチャンスはあれば、その時は思いきりやりたいと思います

30代現地採用女性より

彼の帰任を待たず、一足先に彼女が本帰国。日本で再就職して、彼の帰りを待ちながらの、ご成婚退会となりました。

彼のほうにもお話をうかがったところ

初めて会ったとき、すぐに性格や価値観が合いそうだと感じました。海外志向で、面白い人だなって思ったし、一人で海外で働いている、その強さが魅力でした。僕はまた海外転勤があるかもしれないけれど、その時も彼女なら安心だし、どこでもやっていける、どこでも働ける、その気持ちと能力がある彼女となら、うまくやっていけると思います

30代現地採用女性のお相手男性より

彼女を選んだ理由をお話しくださいました。

【成婚ケース2】
 40代自営業女性(アジア) ~50代国内会社経営男性と成婚~

 ※アクア・マースト会員の実体験を基に作成していますが、個人情報のため一部変更しています

ケース2:40代自営業女性(アジア)、50代国内会社経営男性と成婚

※お見合い人数内訳(申込19人、申受24人)

40代自営業女性のお見合い履歴

ご成婚した彼が最後のお見合いになりました。

スタートダッシュお見合いの時は、日本に2ヶ月の長期滞在ができたので、住民票を登録し、プロフィール上は日本国内の新規会員としてスタートしました。これは検索に引っ掛ける目的で、もちろんプロフィールの中には本当のこと、海外で生活をしており、今は一時的に長期帰国をしています、という事情を説明しました。申受も多く、順調な婚活スタートとなりました。

④の交際が全て終了したとき、彼女は「お見合いは組めるし交際にも入れる。でも遠距離交際を育てるのは、自分には難しいみたい」と思うようになりました。お仕事が自営で、大きなプレッシャーと責任があり、公私別なく多忙だったことも、遠距離交際の難しさを思う一つの理由ではありました。交際に入ったら、仕事を絡めてフットワーク軽く帰国もしていましたが、心身の疲れはたまっていました。

婚活が1年経過したところで、彼女は一つの決断をします。
「事業の主軸を日本に移そう。日本でできることは日本でやって、海外は出張ベースでやれるようにしよう」

そして徐々に事業の拠点を国内に移しながら、後半は国内会員として婚活をリスタート。日本で会社経営をしている素敵な男性様と、出会いから3か月のスピード成婚となりました。

海外在住の私に会いたいと言ってくださるのが嬉しくて、最初は少し無理をしてでもお見合いしたし、仮交際にも入りました。でも、それは結局、自分を疲れさせてしまっただけでした。海外にいて、自分だけではなくお相手にも負担をかけてしまう交際だからこそ、フィーリングが合わない人とは無理をしない。でも、少しでも気になる方は、少し条件が合わないかな、と思っても間口を広げてお会いしました。たくさんお見合いしたことで、自分に会う人が少しずつ明確になったと思います。彼は初めて会ったときから印象が良く、自分に興味を持ってくれていることが伝わってきて嬉しかったです。とてもロマンティックな人で、これからは自分の事業はほどほどに、彼の仕事を手伝いたいと思っています


【成婚ケース3】
 30代外資会社員女性(長期出張で欧州との二重生活) ~40代国内会社員男性と成婚~

 ※アクア・マースト会員の実体験を基に作成していますが、個人情報のため一部変更しています

ケース3:30代外資会社員女性(長期出張で欧州との二重生活)~40代国内会社員男性と成婚

※お見合い人数内訳(申込5人、申受16人)

ご成婚したお相手とは婚活スタートの翌月に出会っています。
外資系企業に勤務、定期的にヨーロッパへ長期出張に行くお仕事をしていました。「仕事をずっと続けたい、でも子供もほしい・・・だったら、今すぐ結婚しないと間に合わない!」との決意に至り、成婚した海外駐在会員様のご紹介というご縁で、アクア・マーストで婚活をスタートしました。

30代外資会社員女性のお見合い履歴


長期出張の合間を縫っての婚活でしたが、日本にいる期間をしっかり活動に充てて、上手に婚活を進めていました。成婚した彼とは、初めてお会いしたときから趣味の話で盛り上がり、「休日の過ごし方が似ているな」と好印象だったようです。ただし、子どもが欲しい彼女は「絶対に、失敗できない。確信が持てるまでは並行していく」という戦略で、その後も担当と相談しながら、無理のないお見合いを組んでいきました。他の人と比較することで、お相手の長所がしっかり見えてきます。また、確認しておくべきことも明確になります。趣味が合うことだけではなく、仕事で少し悩んだ時、彼が親身に相談に乗ってくれて、的確なアドバイスをくれたことが、最終的な決め手となりました。

彼の優しさを感じることが多く、この先も支え合いながら生きていけると思っています。年齢的に子どもはチャレンジになりますが、そこも含めて、彼とよく話し合い、授かっても授からなくても、きっと人生の良きパートナーになっていけると感じています

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