50代の海外在住男性様、入会から3ヵ月半でご成婚です♪「バッチリ成婚コース」でご活動でした。
お見合いは5件、仮交際は2人と成立です。
彼は前のパートナーとは死別し、一人で子供を育てているシングルファーザーさんでした。お子様はまだ小さくて、可愛い盛り。お子様との2人暮らしは楽しいけれど、ふとしたときに「自分の人生、どう生きたいのか?このまま一人でいいのか?」「この子に母親の存在が必要ではないか?」と思ったことが、婚活をスタートしたきっかけでした。
時間を無駄にしたくない、トラブルもご免。だから結婚相談所一択
それまで婚活は一度もしたことがなかった彼ですが、再婚を真面目に考えたとき「マッチングアプリはやめておこう」と思ったそうです。その理由としては:
- 再婚するなら子供が小さい今のうち、時間を無駄にしたくなかった
- 婚活するなら信頼できるところで、と思った
- 家庭的な人と出会いたかった、結婚がゴールにない出会いは求めていなかった
- 仕事と育児で忙しく、恋愛に割けるリソースを考えるとアプリは非効率的だと感じた
とても優秀な、仕事のできる方でしたが、「婚活のことは何もわからないので、教えてください」と謙虚な姿勢で活動に臨んでくださいました。先入観なく、担当の「言った通りに実行する」婚活だったこと、これがスピード成婚をアシストしたと思います。
ご成婚したお相手は、なんと彼にとって最初のお見合いでした。合計5人の方とお見合いをしましたが、最初に彼女と出会ってしまったため、彼の心はすでに決まっていたようでした。彼は、お相手に求める条件がとてもクリアでした。
- 日本人であること(同じバックボーンを持つ人がいい)
- 趣味が合うこと(一緒に趣味を楽しみたい)
- 移住してくれること(ある程度語学ができること)
- 子供を一緒に育ててくれること(今、未成年の子供がいないこと)
お子様のことをとても可愛がっていらして「この子の幸せが大前提で、自分の幸せがある」とお考えでした。結婚相談所では、彼の譲れない条件は全てお会いする前に、プロフィールでフィルタリングできます。 効率的ですし、だからお見合いが成立した後は、まっすぐお相手のお人柄だけを見極めていけばよかったのです。そして、彼の場合、幸運にも一人目のお見合い相手が、運命の女性様になりました。
対面デートで進んだご縁、タイミングも大事
彼女と交際に入った後、彼は「直接話すこと」を重視して、関係構築を進めていました。LINEやメールは、なるべく使わなかったそうです。 週に1~2回、2~3時間のオンラインデートを重ねました。「テキストでは人柄がつかめない。誤解も生じやすい」というのが、その理由でした。最初から「彼女かもしれない」という予感があった出会いでした。だからこそ、担当が「真剣交際に進むときには、一度は対面でお会いしたほうがいいです」という提案に従い、すぐに仕事の調整をつけて一時帰国の手配をしました。
一時帰国した彼は、お子様を実家に預けて、まずは彼女と初めての対面デートをしました。実際にお会いしても、印象はオンラインでお会いした時と変わらない、とても素敵な女性様でした。3日連続でデートを重ねましたが、3日目にはお子様を彼女に会わせたそうです。彼女の提案で、その年頃の子供に人気のテーマパークで3人一緒に遊んだのだとか。お子様には帰国前から「君のママになりたいっていう人がいるんだ」「こんな人でね、きっと僕たち3人、とても仲良くなれると思うよ」とよく話して聞かせていたそうです。
3人で会う前に、彼女は「気に入ってもらえるか心配」と不安がっていたそうですが、彼のほうは何も心配していませんでした。話して聞かせていた時のお子様の反応を見て、大丈夫だ、という確信があったそうです。
そして、実際、お子様はすぐに彼女に懐いて、楽しい時間を過ごしたそうです。彼女もほっとして、このご縁が間違いない、進めても大丈夫だ、と確信した日になりました。
彼は、この一時帰国で真剣交際に入り、3か月後の次の帰国でプロポーズかな、と考えていました。ですが、この時彼女のほうから「次の一時帰国で入籍しましょう。そこでフォトウェディングができたら嬉しいな」と提案があったそうです。
彼は積極的な彼女の提案に対し、「それがいいね!」と即答、きゅうきょ前倒しで成婚退会が決まりました。
この一時帰国、3日間一緒にいる間、深い話をたくさんしたそうです。お互い再婚という立場だったからこそ、理想の家庭観、これまでのこと、これからのこと、家族との関係…率直に話し合い、絆が深まった、特別な3日間になりました。
彼はこの3日間を振り返って:
「対面で話すのは、やはりとても大事でした。より深く彼女のことを知ることができましたし、彼女もそう思ってくれたのでしょう。自然な流れで、入籍やフォトウェディングの話になりました。何も違和感なく、この人と一緒に家庭を築くんだ、と思えた一時帰国になりました」
とお話になっています。
海外在住で、シングルファーザー、婚活を始めるには勇気がいったことと思います。
でも、彼は迷わず一歩を踏み出した。「これからの人生、どう生きるのか?」そう考えた時、結婚したいと思った自分の気持ちに、正直に行動した結果、たった3カ月半で未来が大きく変わりました。
婚活は、最初の一歩が何よりも大きな挑戦。でも、今回の彼のように「やってみよう」と動いたことで、たった数ヶ月で人生が変わることもあります。
「いつか結婚したい」と思ったその瞬間こそ、動くべきタイミング。良縁は、待つだけではやってきません。あなた自身が、つかみにいくものです。

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