30代の海外駐在男性様、入会から４か月でご成婚です♪
お見合い成立は９件、仮交際は５人でした。ご成婚した彼女とは、入会の２週間後に出会っていますから、実質、彼女との交際期間＝婚活期間でした。
「恋愛方面は自信がないです」そう正直に言える人はだいじょうぶ！
彼を一言で表すなら、今どきのさわやかな好青年！がぴったりだと思います。スポーツ観戦が好きで、ゲームが好きで、お笑いが好き。テレビはあまり見ないけどYouTubeでゲーム実況を観るのが好きで、音楽は広く浅くサブスクで。
理系で好きな勉強をするために大学を選び、行かせてくれたご両親に感謝の気持ちを持っている、気持ちの優しさや家族思いなところも、今どきだなあと感じます。会社の上司や同僚とも仲が良く、上司の推薦で決まった海外赴任は寝耳に水だったそうで、けれど駐在というチャンスをしっかりキャリアの糧にして、海外生活も楽しんでいる。
今の時代に求められる、仕事での創造性、自律性、コミュニケーション能力をしっかり備えた優秀な男性様でしたが、婚活の相談では：
「僕は恋愛経験がほとんどなくて…高校生の頃ほんの少し付き合ったことがあるだけです。大学からはまわりは同性ばかりで、出会うための努力もしてきませんでした。それが問題だという認識もなく、この年になってしまい、正直、恋愛には自信がないです」
と打ち明けてくださいました。
「婚活始めなきゃと思うけど、今まで恋愛を重視してこなかった、だから経験値も低く自信がない…」
そんなお悩みを持つ方は、男性様も女性様も、実は少なくありません。でも、これは婚活スタートをためらう理由にはなりません。
恋愛が苦手でも、だいじょうぶです。
恋愛と婚活は、別物です。恋愛経験が豊富なら婚活がうまく進むか？そういうわけでもないですし、逆に、恋愛経験がないから婚活で不利か？というと、そんなことはけっしてなく、恋愛経験がなくても順風満帆に婚活が進んでご成婚、その後おしあわせな家庭を営んでいることを報告くださる会員様はたくさんいらっしゃいます。
婚活がうまくいくために必要なことは「こじらせていない、素直であること」だと思います。異性に対するネガティブなイメージ、ネットの情報を見聞きしすぎることは、あまりよくないと感じます。
目の前にいる人、縁あってであった人を「どんな人だろう？」と興味関心を持って見つめることができれば、大丈夫です。しっかり婚活を進めていけます。
彼は恋愛に対する自己効力感は低かったですが、とても真っすぐでした。「女性の好みとか、全然わからないです」と正直に相談してくれて、担当の提案を「やってみます！」と素直に実行してくれました。ここが婚活成功の大きなポイントでしたし、彼自身「親身にサポートいただき、本当にありがとうございました。スケジューリングやプレゼント手配、メッセージのやり取り、説得力のある思いの伝え方など、これまでの人生でやってこなかったことを短期間でたくさん学びました。密度の濃い経験をしながら人間的に成長できたと感じています」とアクア・マーストでの婚活を振り返っています。
4か月の活動中、彼は本当によく担当に相談してくれました。質問が多く、２週間に１度のペースで担当とZoom面談を重ねていました。そして、言われたことをやるだけではなく、彼は「自分でよく考え、担当の提案にプラスアルファして実行していた」ところが素晴らしかったと感じます。例えばですが：
「女性様の誕生日には何か気持ちの伝わるプレゼントをしてみましょう。お花でもなんでも今はネットで手配ができますし」
＝＞彼女がお菓子が好きだと言うので、アメリカから駄菓子の詰め合わせを送った。ネット手配ではなく自分の手で買いにいったところがポイント高く、また女性様の好みに合わせ（雑談を覚えていてくれた！とポイントアップ）、高価すぎない駄菓子ということで気を遣わせない心配りもしている。駄菓子なのでいろいろ詰め合わせができて見た目もカラフルで楽しい。
「オンラインも何度かやってマンネリなら、スマホをモバイルバッテリーにつないで外デートするのもお薦めです」
＝＞車にスマホを固定してドライブ。外が見えるように設置して、お話ししながらドライブデートを楽しんだ。外国らしい車窓で話が盛り上がり、行先は空港。空港の中も紹介し「もし会いに来てくれたら、ここまで迎えに行くね」とアピール。女性は彼との交際を「自分事」として意識づけることができた。
どうでしょうか？多くの海外会員様のデートを見てきた担当も「すっごくスマートだな！」と脱帽していました。
交際経験の多寡は関係ないです。大事なことは「お相手を楽しませたい」「僕と一緒にいて楽しいと思ってもらいたい」その真心です。そして、どうすればいいのか？何をすればいいのか？わからず困ったときはすぐに担当に相談する素直さです。
「●●さん、どうしよう？どうしたらいいと思います？」そう聞いてくれて、ご提案すれば「わかりました！いいですね！すぐやります！」と実行に移してくれる彼のことを、担当も「めちゃくちゃいい人です。好感度高い。私も好きになってしまう」とよく言っていました。おそらく職場でも彼は先輩に上司に可愛がられているんだろうな、と感じる「わんこ系男子」会員様でした。
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すてきな女性が何人も…最後は女性の積極性が決め手！
理系で周りは男性ばかり、という環境にいた彼にとって、婚活で5人も仮交際が成立した時は「よかった」と思うと同時に、「どうやって優先順位を決めたらいいのか？」という迷いがスタートした時でもありました。
フィーリングで３人までは自然しぼりこめましたが、実はどの女性様も魅力的だったのです。
その中で、成婚に至った彼女は、最初のオンラインデートをしたときには「この人は、次はないかもしれないな…」と彼に思わせていました。それというのも、彼女の通信環境が悪く、オンラインデート中たびたび画面がフリーズしてしまったそうなのです。
ですが、初回オンラインデートをした次の日、彼女から「昨日はごめんなさい！今日、Wi-Fiを買いに行きました！」という連絡が入ったのです。
彼は「え、Wi-Fi買ったの？僕のためだけに？」とびっくりしたそうです。
仮交際で、まだどうなるかわからないのに、自分のためにここまでしてくれるの？と一気に好感度が上昇。
「これでもう大丈夫だから、またたくさん話そうね！」と言ってくれてすごく嬉しかった、と振り返っています。
タイミングを逃さずぱっと行動に移した彼女の積極性、それはその後の交際でも変わらず、彼に「彼女のどこが魅力ですか？」とお伺いすると：
行動力があるところに惹かれた
天真爛漫で、いつも元気
仕事の後に彼女とオンラインで会うと、疲れが癒された
オンラインでも対面でも、自然体で会える
という回答が返ってきました。特に彼女の行動力には「きゅんとした」そうで、他のライバル女性様に差をつけた一番のポイントではないかな、と感じます。
最後に、彼に「これから婚活を考えている人へ」メッセージを頂きました。
「実は実際に婚活を始める前、２年近く前から婚活を検討していました。しかし自分の条件や経歴になかなか自信が持てず、スタートに踏み切れなかったんです。結果としては、婚活は楽しかったし、4か月で卒業できました。悩んでいた時間は何だったのか？（笑）なので、これから婚活しようかなとちらっとでも思っている人は、善は急げです！真剣に活動したい方は、一歩踏み出し早めにスタートしてください」
「アクア・マーストで活動したら、私の条件に合う人は何人いるの？」
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