海外駐在員である34歳の男性様が7カ月でご成婚されました。お相手女性様は28歳です。おめでとうございます！アンケートにも丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。
【熱血！お世話コース】で活動されました。
●婚活を始めたきっかけを教えてください
まわりの友人たちが次々とライフステージを進めていく中、自分だけが取り残されているような感覚がありました。
特に、海外赴任だったので、「日本に帰ってから婚活をすればいいのか、それとも今から動くべきなのか」と考えるように。
ただ、帰国してからだと、年齢も一つあがるので、今だなと思って活動を開始しました。
マッチングアプリも少し、会うまでが大変だったり、信用性がないこともあり、すぐやめて、「結婚」という明確なゴールがあり、遠距離でも安心して進められる結婚相談所を選びました。
●相談所での活動でよかった点は？
とにかく安心感がありました。
お相手の身元がしっかりしていること、自分のペースで進められること、そしてサポートしてくれる方がいることが良かったです。
気づけば大きなストレスもなく、順調に進んでいて、「婚活がこんなにスムーズでいいの？」という嬉しい悲鳴もありました。
●お相手に初めて会ったときの印象は？
お写真の通り、とてもきれいな方でした。
年齢差も少しあったので、話が合うのかな？という心配もありましたが、実際に会ってみるととても話しやすく、自然と会話が続いて安心しました。
●仮交際初期のやりとりは？
お見合いの日も話が盛り上がって2時間以上話してしまい、不思議と緊張せずに過ごせました。
その後は、ほぼ毎日のようにLINEのやりとりをするようになり、お互いの生活や考え方を自然に共有していけたと思います。
●印象に残っているデートは？
・初詣：弾丸一時帰国した際に、初詣に行ったとき
・真剣交際のお申込みをしたデート：ご飯を食べながら、最後真剣交際の申し込みをしました。
先方の担当者さんに彼女の気持ちを確認してもらっていたので、受けてもらえるとは思ってはいたものの、やはり自分の気持ちを伝えるので、とても緊張をしました。
彼女の誕生日が近かったこともあり、ポイントを意識して、ちゃんと大切にしたいという気持ちで過ごしました。
●「この人と結婚したい」と思った瞬間は？
実は、最初のお見合いのときです。
「この人と結婚したらきっと楽しいだろうな」と感じた直感は、最後まで覆ることがありませんでした。
後から知ったことや、お互いの違いがあっても、それが「好き」の気持ちを薄れさせることはなく、むしろ深まっていきました。
もしかすると結婚の障害になるかもと思う事の告白を彼女から伝えてもらったことも、どうってことない、と受け止められました。
それ以上に、そういったことを話し合える関係性や彼女の誠実さに対しても信頼ができました。
あとは、何より、私の良い面を言葉で伝えてくれるところが嬉しかったです。
●これから婚活を始める方へのメッセージ
自分の中で「ここで決める」「やり切る」という気持ちを持てば、必ず結婚につながると思います。
結婚相談所は期限が決まっている分、真剣に取り組めて、良い結果にもつながりやすいです。
マッチングアプリのように素性が分からない相手に不安を感じることもなく、相談所は信頼と安心を“買っている”感覚です。
入会金や成婚料はかかりますが、それ以上に納得感を持って進められる価値があります。
職場での出会いや友人の紹介に気を遣うこともなく、自分で決断しながら進められる婚活スタイルは、自分にとって、とても合っていました。
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