50代海外駐在男性様、入会から5ヵ月でご成婚です♪
11人とお見合いをして、3人と交際が成立しました。
ご成婚した彼女との年齢差は、なんと12歳(!)お2人の交際期間は4ヵ月でした。
音楽やバイクレースなど、多趣味な男性様で、日本にいた頃は充実した趣味と人間関係で、寂しいと思う暇もなかったそうです。
それが海外赴任となり、駐在期間が長引いて、人生について様々思いめぐらすようになりました。
人生100年時代!遅すぎる婚活なんて、ない!
アクア・マーストにお問い合わせ頂いたとき、彼はこんな言葉で不安を打ち明けてくれました。
「色々思うところがあり、遅すぎますが最近婚活を意識し始めました。自分自身が海外駐在である上にオーバー50ということで不安だらけです。僕でも対象になりますか?」
まず婚活できるかどうか、その資格が自分にあるのか?とお悩みだったのです。私は力を込めて:
「人生100年時代ですから、50代なんて、人生やっと折り返し地点です!遅すぎるなんてことはないです!価値観が多様化している令和の時代、50代から婚活をスタートされる方は大勢いらっしゃいますので、ご安心ください。それに海外駐在員様は、婚活市場で人気層ですので、これもまたご心配には及びません」
とお返事し、アクア・マーストでご成婚になった直近の50代海外在住男性様の事例をご紹介しました。
最初のZoom無料相談でも、何度も「僕、本当にお見合い組めますかね」とご不安を口にされていましたが、具体的にどう進めていくのか?海外からうまくやるコツ、オンライン婚活のポイント、お見合いから成婚までのスケジューリングをお話させて頂くと、徐々に「やれそうだぞ」と確信が深まった様子で:
「他の相談所も見ましたが、アクア・マーストのホームページが一番具体性に富んでいて、情報が多かったです。ここならやれる、と感じました」とご入会の運びとなりました。
仕事ができる人は婚活もできる!綿密に準備をしてスタートダッシュを決めた
婚活をやる!と決めてからの、彼の行動は早かったです。海外駐在員様の多くがそうですが、フットワークが軽く、お願いしたことは皆さまスピーディに確実に実行してくださいます。「仕事ができる人はなんでもスマートにやるなあ」というのをしみじみ実感しますし、それは婚活であっても同じこと。海外組の婚活が大成功する理由の一つでもあります。
彼の5ヵ月婚活を振り返って「素晴らしかったな!」と感じる点は:
- 写真館でしっかりと写真を撮った
- フットワーク軽く帰国した
- とてもタフ!柔軟に動ける
この3つに尽きます。ご入会時に、既に一時帰国の予定があったので、まずはスナップ写真でスタートはしましたが、その一時帰国で写真館にきちんと行ってくださいました。海外組の婚活の場合は、スナップ写真のみで活動する人も多いなか:
「自分の努力でできることは、プラスになることはなんでもしたい」
そのお気持ちがある方でした。大人のご年代ですので、やはりカジュアルなスナップ写真よりも、きちんとスーツで撮影した写真館のお写真のほうが、一層かっこよかったのは事実です!
そして、交際に入ったら、フットワーク軽く複数回帰国をしていました。「彼女に会うためだけに帰国する」「数日だけでも休暇が取れたらぱっと帰ってくる」これができる人は、やはり成婚が早いです。
最後に、なんといってもタフ!な男性様でした。海外で長年、ローカルスタッフと折衝してきたご経験があるから、というのもあるでしょう。イレギュラーなことが起きても、少しも動じず対処していて、その大人の心の余裕は、12歳年下の彼女様の目にも「かっこいいなあ」と映ったようです。余談ですが、彼女と意見がぶつかったときは、いつも彼のほうがゆずっているそうです♪
年の差があることもあり、彼女が小さなわがままをおっしゃっても、彼は可愛く感じられ「しょうがないなあ」と許してしまうのだとか。お互い遠慮がない関係になり、時に口喧嘩してしまうこともあるそうですが、必ずすぐに仲直りして翌日には持ち越さない、ともおっしゃっていました。年の差があっても、お互い言いたいことを言い合える関係を構築できているのは、彼のお人柄ゆえだと思いますし、その日のうちに仲直りするルールがあるのも、とっても素敵だなあと思います。
成婚が決まった今、振り返る「婚活インタビュー」
最後に、ご成婚退会が決まった彼にインタビューを行いました。
Q.婚活を始めたきっかけを教えてください
このまま一人でも生活はできるけれど、だれかと一緒に暮らすのも良いかな、とふと思ったのがきっかけです。
婚活したら子供ももしかすると望めるかも、との思いが芽生えて、そこで試しに、結婚相談所の話を聞いてみようと思い、ほんとうに軽い気持ちでアクア・マースト の説明を聞きにいきました。
Q.彼女に初めて会ったときの印象は?
話しやすく、フィーリングが合うなーと思いました。
同時期に他のお見合いや交際もあったのですが、彼女に対しては違うものを感じました。お見合い時間がいつもよりも短く感じられたし、その結果、1時間以上話をしてしまいました。それで「あ、この人と結婚するかも」と思いました。
Q.仮交際に入ってからの進め方を教えてください
毎日、LINEのやり取りを何往復もしていました。
仕事が忙しかったのもあり、平日の基本は、大切な話たわいもない話含めて、メッセージでのやり取りでした。その代わり週末には、週に1度の頻度でオンラインデートをしました。
Q.印象に残っているデートは?
思い返せば色々ありますが、初めて対面でお会いしたデートが印象に残っています。
オンラインやLINEで密に連絡を取っていたので、空港で初対面したときにも「あ!久しぶり!」という感じで、違和感なくお会いできました。その後、彼女の住んでいるエリアでレンタカーを借りて、ドライブしながら一緒に観光をしました。
実は初めてお会いして3日目に、ちょっとした口喧嘩になりました。でも、喧嘩になったことで、その後仲直りした時に「距離が縮まったな」と感じましたし、お互いのことをよく知れたと思います。
Q.この人と結婚したいと思った瞬間は?
最初のお見合いの時に思いました。既に予感がありました。
1ヶ月のお試し体験「トライアルプラン」もご用意しております。
\ 詳細は下記をご覧ください。/
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