35歳の男性様、活動1年で素敵な女性様に出会い、ご成婚されました。おめでとうございます!
【海外駐在/海外在住コース】で活動されました。



●婚活を始めたきっかけを教えてください。
コロナ禍で、一人で過ごす時間が増えたことで「本当の意味での寂しさ」を感じるようになりました。
今思えば、以前は「結婚すれば幸せになれる」とどこかで期待していたのかもしれません。
その「期待していた幸せ」が思うようには手に入らなかったことで、逆に“本当に欲しいもの”が見えてきたように思います。
浪人時代のように、苦しいけれど幸せになることを諦めたくない、そんな感覚に近いものでした。
●婚活をやめようと思ったことはありましたか?
ありませんでした。
「絶対幸せになる!」という気持ちで、自分に合う相手をリアルにイメージしながら進めていました。
自分の経験から、どんな相手となら幸せになれるか、しっかり見えていたので、ぶれることはなかったです。
●お相手に初めて会ったときの印象は?
オンラインでの初対面でした。
彼女はかなり緊張していて、敬語がとても丁寧すぎるほどで(笑)、その一生懸命さが伝わってきました。
彼女ともっと気軽に話せるような関係性になったらいいな、というのが第一印象です。
●仮交際当初のやりとりについて教えてください。
最初は、日常の些細な出来事や趣味など、たわいもない話をLINEでしていました。
日本国内で会うことが決まり、予定の調整もスムーズにできて、お互いに柔軟でやりやすい関係だったと思います。
レストランの予約なども、「決め手がないけど、とりあえず予約しようか」と、自然に進んでいきました。
●印象に残っているデートは?
日本国内3回、そして彼女の現地3~4回程度会いました。
特に印象的だったのは、彼女の現地を一緒に観光地でまわったときです。
一緒に過ごす中で、彼女が素直に笑ったり、安心感を覚えました。
自分が、疲れているのもあったのですが、飛行場から移動のタクシーの中で、ぐっすり眠りこけてしまったことがありました。
そういう時も、自然と寄り添ってくれる彼女はとても素敵だなと思いました。
●おすすめのデートスポットは?
観光は楽しかったですね。
いろんな場所を一緒に訪れ、たくさん食べて、いろんな話をしました。
特に、物事に対する考え方や、価値観の違いについて深く話し合えたことが印象的です。
「なぜそれが嫌なのか」「どこに違和感があるのか」など、感情をきちんと伝え合うことができて、考え方の軸が通っている彼女に惹かれました。
●結婚したいと思った瞬間は?
最初から「もしかしたらこの人かも」とは感じていましたが、決定的だったのは彼女の住む場所で再会したときです。
持病が少し悪くなった時に、彼女が「大丈夫?」と自然に声をかけてくれました。
その優しさが、まるで家族のようでした。
このとき、「ああ、この人と一緒に生きていきたい」と思いました。
●婚活を考えている方へメッセージをお願いします!
人生のパートナー選びは、結論だけを急がず、きちんと考えることが大切だと思います。
“フェアであること”を大切にして、自分にとっておかしいと感じたことには、ちゃんと意見を伝える勇気も必要です。
婚活中には、親からの価値観や圧力で迷うこともあるかもしれません。
僕自身も「男だから我慢しろ」と過去に言われたこともありましたが、それに流されるのではなく、「それって本当に正しいのかな?」と立ち止まって考えることが大切です。
周囲に相談するのも効果的です。ただ、誰に相談するかは慎重に。
信頼できる第三者の意見を聞くこと、友人に聞くこと、自分の価値観を大事にすること、それが納得のいく婚活につながると思います。
たとえ喧嘩をしても、きちんと話し合える相手であれば大丈夫。
お見合いだからこそ、いきなり本音でぶつかることもあるかもしれません。
でも、そこに誠実さがあれば、乗り越えられると思います。
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