交際整理は担当と一緒に「縁のある人が最後に残る」

海外の現地採用で働く20代男性様、入会から７か月でご成婚です♪
お見合い成立は32件、２件がキャンセルでしたので、実際には30人とお会いして、そのうち20人と仮交際に入りました。
ご成婚した彼女との交際期間は５ヵ月です。

女性と世間話ができない…こんな僕でもオンラインで交際進められますか？

理系の彼は、日本屈指の国立大学ご出身で、研究職をされていました。志を持って勉学に勤しみ、ご自身の能力を最大限活かせる環境として海外の企業を選んで就職したそうです。大学にいた頃は昼夜の別なく研究室に詰める生活だったそうで、就職して規則正しい生活になったこと、ぽっかり空いたプライベートの時間に最初はずいぶん戸惑ったのだとか。
「急に暇な時間ができてしまって…何したらいいんだろうって。知り合いもいないし、わー暇だなあって思ったんですよね。それで、一緒に遊んでくれる人がほしいけど、それが家族だったら最高じゃんと思って」
婚活しようかな、と思ったそうです。
彼はそれまで、自分のやりたいことに邁進してきた10代20代だったので、恋愛には奥手でした。過去に交際した女性もいましたが、振り返って「僕は本当に、女性と世間話というものができなくて。専門の話とか仕事のことならずっと話していられますけど、そうじゃなくて雑談みたいな、女性が好きそうな話題はさっぱり疎いんです。性格も内向的ですしね。頑張って話しても疲れてしまう。付き合うだけなら多少無理もしますけど、家族になるのに、そういう無理をするのも違うと思う。これが僕なので…開き直るわけではないですが、こんな僕でもオンラインで交際、進めていくことができるでしょうか？」

自分で交際を進めていくことができるのか？その不安がある人こそ、相談所で婚活をするべきだと私は思います。
海外在住者の婚活、出会いに事欠くことはありません。海外志向の女性様は年々増えていますので、お見合いはしっかり組めると思います。ただ、その先、交際がスタートしたら、そこは自分の力で前に進めていかなくてはなりません。ここがうまくいかず短い仮交際を繰り返していると、婚活は袋小路に入ってしまいます。

交際を進める自信がない、そう悩む方は、担当にまめに相談をしてください。
オンラインデートをしたら、デートの日程が決まったら、その都度担当に報告してくださると、私たちもご提案がしやすいです。
まめに報告を入れてくださると：

どのくらいの頻度でやりとりができているのか？
レスポンスの速さは？積極性は釣り合っているか？
オンラインデートの間隔は？これまで何度会えているのか？
一度のデートの長さは？少しずつ時間を伸ばせているか？（関係性が深まっているか？）

こういった点をチェックして：
「うまく進んでいるようですね、大事に進めていきましょう。こんなデートをしてみてはどうですか？」
「少し進みがゆっくりですので…比較のお見合いをしてみましょうか。この週末お申込みを10件してみてください」
「一回のデートの時間を少し伸ばしてみましょう。今、うまくいっている海外会員様は～～みたいな感じでオンラインデートしています。これだと３時間くらいあっという間に時間が経ちますよ」
このような実効性のあるご提案ができます。

会員様お一人お一人の事情に即して、フィットしたご提案ができるので「どうやって進めたらいいのかわからない」とオンライン交際迷子になっている方でもだいじょうぶ！アクア・マーストの婚活なら【次の一歩をどちらに踏み出せばいいのか？】クリアにご案内できます。

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真剣交際を考えて一時帰国…で、まさかの破局！そんな時こそ密に相談！

7か月の婚活で、20人と仮交際に入った彼は、とにかく忙しい婚活でした。
「結婚したいと思った今、出会える人がご縁がある人ですから。その中で決めます」という考えで、短期集中の婚活を実践していました。
たくさんある交際整理も、彼は本当によく相談をしてくれて、担当と密に面談を重ねながら、絞り込んでいきました。一人で決めるのではなく、担当に「どう思いますか？」と確認を取ってくれて、彼の婚活を総括して担当は：
「本当に誠実な男性様でした。仮交際がたくさん成立しても、いい加減なことはせず、お一人お一人全力で、真剣に向き合って、進むか終了するか検討していました」
と振り返っています。

仮交際の中に、真剣交際に進みたいな、と思える女性様がいました。そこで彼は、一時帰国を決断します。
彼女と真剣交際に入る覚悟で帰国し、対面デート。けれど、実際に対面でお会いし、話をするなかで、埋めがたい結婚観の差や価値観の違いに直面しました。
「彼女と真剣交際に入るつもりで一時帰国したのに…無駄になってしまうのはつらい…」
がっくりする彼を、担当は励まし、「無理に進んではいけません。なんとかなる、で進んでもいいことはないので、ここは冷静に判断しましょう。今なら引き返せます。●●さんは、どうしたいのですか？」そう促し、結果、彼は彼女との別れを決断しました。

彼女との進展に期待をしていただけに、落ち込む気持ちはもちろんありました。ですが、「まだ時間はある。ここで諦めるわけにはいかない」とすぐに気持ちを切り替え、一時帰国の限られた時間で、担当と一緒にお見合いが組めるように動きました。お相手相談所にも協力してもらい、この一時帰国の中で数名とお見合いが組め、その数名の中で出会った人が、運命の女性様となりました。
思いがけない逆境を乗り越え、その逆境をチャンスに変えた一時帰国となりました。
運命の彼女は、彼とは全く違う人生を歩んできた方で、だからこそお互いに「面白い人だな」と感じたようです。

ご成婚になった今、彼に「この人だ！」と思った決め手を伺ったところ：
「『この人となら、どんな環境でも一緒に歩んでいける』そんな確信を持てた相手でした。短期間に30人の女性と出会い、そのうち20人と仮交際に入りました。婚活を始めたときは『海外で暮らす僕のところに来てくださる、そのお気持ちがある人なら』と思っていました。でも、やっぱりそれが一番の条件にはならないです。価値観やフィーリング、結婚するには、そういった内面の条件が重要になってきます。大勢の女性に実際に会って、交際する中で、最後に残ったのが彼女だった。家庭環境含め、僕とは全然違う環境で生きてきた人で、自分でも少し意外に思いますが、今となっては彼女以外に考えられません。ご縁のある人がきちんと、最後に残るものだなあ、と感じています」
そうお話になっています。

相談所婚活なら、短期間に大勢の女性様と出会い、いい意味で比較しながら進めていけます。
「どんな女性が自分に合っているのか？」これは、意外と自分でもわかっていないものなのです。しっかり比較しながら決めていける相談所婚活、実に合理的ではないでしょうか？