20代海外在住女性様、入会から2カ月半のスピード成婚です!
このスピード感からもわかる通り、スタートからゴールまでが彼女の希望どおり、満足度100%の婚活となりました。
お見合い成立は6件、仮交際は4人、ご成婚したお相手との交際期間は2ヵ月です。
お相手男性もアクア・マーストの海外在住会員様でした。
20代半ばで相談所婚活する女性の考え方
20代半ばで結婚相談所に入る、と聞くと、「早くない?」と感じる人もいるかと思います。
ですが、実際に活動をスタートしている20代女性会員様は異口同音に「全然早いと思いません」とおっしゃいます。
不思議なことですが、30代女性様のほうが、ここはのんびり構えています。
特に海外に出ている女性様の場合、20代女性のほうが危機感が強いな、と感じます。その理由は:
30代40代になると、女性も自分自身のキャリアパスが確定しています。これまで努力して築いてきたキャリアを捨てることはできませんし、結婚とキャリアの両立を考えた時、キャリアのほうを優先する考えになるのは当然かなと思います。
「このまま独身なら海外でキャリアを継続したいけれど、もし結婚があるならもう少し柔軟に考えてもいいかな」
これが30代~の海外女性の基本的なスタンスだと感じます。
それに対し、20代海外女性の場合は、まだまだご自身のキャリアが確定していません。
「海外に出てみたけれど、このままずっと一人で頑張る未来はしんどいな」と気づきのあった層が、相談所婚活に参入しています。
「このまま海外にいたら出会いもないまま30歳になってしまう。ただでさえ海外にいるのは婚活では不利なのに、何もしないでいたらどんどん不利になってしまう。子供もほしいし、だったら体力がある20代のうちに産んだほうが絶対いい。今やろう。キャリアは結婚してから考えよう」
今の20代海外在住女性様は基本、こんなふうに考えているのだな、と面談をしていて感じています。危機感を持って海外にいますし、「まだ若いから」と少しも慢心していません。
今回ご紹介する彼女も、とてもしっかりした考えで相談所婚活に入ってきました。
現地採用で単身海外で頑張っているだけあって、費用の面を少し心配しているようでしたが:
「私にとっては安くない自己投資になります。でも、必要経費と思ってやります!しっかり回収できるように頑張ります!」
と決断し、アクア・マーストの「バッチリ!成婚コース」でご入会になりました。
「今、仕事が少し余裕があります。3か月後から繁忙期に入るので、忙しくなる前に短期で決めますね!」
最初にそう宣言しての婚活スタートで、有言実行!見事に繁忙期前にご成婚を決めました。お相手はアクア・マーストの海外在住男性様で、エリアとしては地球の裏側と言っていいくらい遠かったのですが、物理的な距離も時差もものともせず、短期間でしっかり交際を深めていくことができました。彼女のえらかったところは:
- 短期で決める覚悟があった
- しっかり並行して見極めた
- 積極的に行動していた
- 言葉遣いがきれいだった
- いつも(早朝深夜でも)きちんとした身なりで登場していた
つまりは、婚活に向き合う姿勢が真剣だったことが挙げられると思います。
実は、入会前からアクア・マーストのYouTubeをよく見ていたそうで、婚活自体は2カ月半の短期決戦でしたが【しっかり予習】してから始めた婚活でした。実際にやってみてわかることも多いのが婚活ですが、そのズレ(修正)を最小にできたのは、事前学習の成果だと思います。担当はいつも:
「若いけど、すごく考えも行動もしっかりしてます。本当にお見事です」
と感心していました。
望む人に会えた、だからうまく進めた
婚活をスタートするときは、誰だって「がんばろう!」と思っています。それが頑張り切れなくなる、そこにはやっぱりやむを得ない理由もあります。婚活が思うように進まないとき「もういやだ、やめたい!」と思うのは自然なことです。
失敗や傷つくことを恐れると、積極的に行動ができなくなります。
彼女の強みは、やはり「若さ」だったと思います。
若いからこそ、失敗を恐れず積極的に申し込みができましたし、素直に積極性を出していくことができていました。
「交際に入ったら、自分から積極的に連絡を取りました。将来の話も私のほうからどんどん振りました。そうすることで、早めにお相手の価値観や将来性を知れますし、私のことも深く知ってもらえます。どなたも遠距離交際でしたので、オンラインで見極められることは早く見極めて、対面で会うときは最終段階、もう決めるときだ、という覚悟でやりました」
このような姿勢で彼女は婚活をしていました。とても真面目で誠実な婚活ですが、実は、ご成婚した彼との年齢差は9歳です。お見合いした他の男性様も全員が30代で、彼女よりも年上の方ばかりでした。年下の彼女から積極的にアプローチされ、仮交際に入った男性様はみなさん、彼女の魅力に参っていたようです。
そして、彼女がお見合いした男性様は、全て海外在住もしくは海外大学を卒業している、海外志向の方ばかりでした。彼女自身も、海外大学出身で今後も可能なら海外でキャリア形成したい女性様でしたので、自分と同じく海外志向の男性様とだけお会いできた婚活は理想的だったと思います。理想的な婚活だったからこそ頑張れた、という側面はあったと思います。
実は、お相手男性様は、彼女と真剣交際に入る前に、もう一人素敵な女性様と仮交際を持っていました。
どちらの女性様と真剣交際に入るか?となったとき、決め手になったのは「積極性」でした。もう一人の女性様は30代で、日本国内企業でキャリアを形成しており、将来的にビジネスにしたいと考えている趣味もあり、その多彩で充実した才能が魅力ではありましたが、彼からすると「本当に僕のためだけに海外移住してくれるかな?」という不安にもなったようです。
その点彼女は:
「僕との交際にとても積極的だし、いつも好意を感じる。年下なのに決断力もあり、かっこいい。そこが尊敬できる。既に単身海外で生活していてタフ、環境適応力があるから、僕のエリアに来ても絶対にやっていける安心感があるのは強い」
そのように評価していました。
別の海外駐在男性様が言っていたことですが:
「受け身の女性があまりにも多い。オンライン交際で受け身でいられると、どうやって関係構築するのか?と思う。無理」
本当にその通りだと思います。
逆を申しますと、積極的にしっかり交際をリードできる女性は、海外婚活では一番の【強み】になりますし、そういう女性様は海外にいようと国内にいようと、うまく進めていらっしゃいます。
(※この指摘をくださった海外駐在男性様も、別エリアに駐在中のフットワークが軽い海外駐在女性様と真剣交際に入りました。こちらもアクア・マーストの会員様同士のご縁になります。同じ将来を見ていけるという意味では、海外志向の人同士のほうがうまくいくケースが多いので、海外志向の女性様には、ぜひ積極的に頑張って頂きたいところです)

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