お悩み1「お見合いが組めない」
毎月お見合いが組めないまま申込上限に達してしまいます。 月初に上限まで申込をして、その返事が全てNG・・・翌月になるまで何もできません。 結局、お見合いが組めないまま時間ばかりが経ってしまいます。申受けの中からOKを出せばお見合いできますが、入ってくる申受けは希望条件と違うので、お見合いする気になれません。
【解決方法】
相談所はそれぞれ「その月に申込ができる人数の上限」を決めています。相談所やコースによって、その数は変わってきますが、お申込み10人20人してようやく1人からOK返事がもらえる今どきの婚活で、申込人数上限が20人以下では、希望条件でのお見合いはほとんど組めないでしょう。 入って来た申受けのなかからお見合いを受けるか、希望条件を大きく緩和する必要が出てくると思います。
ですから、もし今の相談所で申込人数上限を変更できるなら、要望を出してください。オプションの費用が発生するでしょうが、それは必要経費です。システムを眺めているだけでは本質的な婚活にはなりません。婚活に必要な費用は支払いましょう。
アクア・マーストでは、一番リーズナブルな「お手軽コース」でも50人/月ですし、一番人気の「熱血!お世話コース」は100人、「海外駐在員コース」「完全おまかせコース」なら上限はなく、毎月無制限にお申込できます。お見合いが組めないことには婚活は始まらない。その信念の下、どのコースの会員であっても毎月きちんとお見合いが組めるような制度を整えています。
お悩み2「お見合いの本当のお断り理由がわからない」
お見合いでなかなかOKが出ませんが、その理由がわかりません。NG理由を聞いても:
「素敵な人でしたが、自分とは価値観が合わないと感じました」
「感じのいい人でしたが、将来が考えられないと思いました」
「他のご縁があったので」
このような当たり障りのない回答ばかりで「何がいけなかったのか」「何処を改善すればいいのか」が見えてこないので、同じところで足踏みしていると感じます。お断りの理由は、包み隠さず本当のことを言ってほしい。
【解決方法】
お見合い結果を相談所に報告するとき、NG理由も聞いている相談所は多くあります。ですが、基本はフリー入力ではなく、既存の回答から選ぶ選択方式だと思います。 これでは、本当のNG理由がわかるはずがありません。ですから、アクア・マーストでは会員から「NGが続いているので改善箇所があったら教えてください」「手ごたえのあったお見合いなのでNG理由が知りたいです」という要望があった場合、お相手相談所にコンタクトをして「NG理由のヒアリング」を行っています。
直接担当者にコンタクトすることで、システマティックではない「人と人とのつながり」になり、お相手相談所も表面的ではない【本当のNG理由】を回答してくださる場合もあります。もちろん100%回答が頂ける保証はありませんが、教えて頂ける可能性を上げるための一手間をアクア・マーストは惜しみません。
「今回はご縁がなかった。でも、前進できるきっかけはあった」だったら、今回のお見合いも無駄にはなりませんよね?原因がわかれば、あとは解決/改善するだけです。その方法を一緒に考えていきましょう。
【よくある本当のNG理由】
- 外見が好みじゃなかった(写真と違った)
- 清潔感、身だしなみがなってない
- 言葉遣いが悪い(タメグチだった)
- プライベートな質問が多く失礼だった(離婚理由、最寄り駅、活動期間など)
- 自分の話ばかり、自慢話が多く退屈
- ネガティブな話が多い(仕事の愚痴、忙しいとやたら言う)
- 質問攻め(一問一答で面接みたいだった)
- 逆に質問が一切なく、こちらに興味がなさそう
- ご馳走したのにお礼がなかった
お悩み3「申し込みたい人がいなくなった」「申受けも全然来ない」「紹介がない」
「活動を始めて1年経つと、もう申込みたいと思う人がいなくなりました。 検索しても同じ人ばかり出てきます。 最近は新規登録の人しか見ていません。 また、活動スタート時はあった申受けもなくなりました。
「相談所からの紹介もある」という触れ込みだったのに、自分の希望条件とは全く違う人の紹介があるだけで「どういう基準で選んでいるの?」と思うし、活動が長引くとそれさえしてもらえなくなりました。
婚活したい気持ちはあるのに、申込みも申受けもゼロの状態が続いています…。
【解決方法】
同じシステムで活動を続けていると、いくらデータが豊富なシステムであっても、必ずどこかで頭打ちが来てしまいます。
申込みたい人には全部申込んでしまった・・・そう感じたときの打開策は:
(1)別のシステムを使う
アクア・マーストでは、IBJ、TMS、BIUと3つのシステムが利用可能です。 例えば、IBJメインで活動していたけど、最近お見合いが組めなくなったな・・・と感じている会員には、TMSやBIUももっと活用するようアドバイスします。お写真を撮り直してくれた会員には本来有料のピックアップ(ログインした時「ピックアップ会員」として上位に表示されるようになります)を無料プレゼントして、より多くの人の目に触れる機会が得られる戦略を立てます。
(2)検索条件を緩和する
どれほど会員数が豊富なシステムでも、同じ条件で検索を続けていれば、表示されるのは同じ人ばかりになるのは道理です。婚活は申込をしないと始まらないわけですから「最近、お申込みしてないな」「システムにログインしてないな」と思う会員にはこちらから連絡を取り、検索条件の変更/緩和の提案をします。まず、会員とリフレッシュミーティングをして、活動スタート時に比べてお相手に求める条件に変化はあるか?今の結婚観は?などをヒアリングし、希望条件の整理を一緒にします。
(3)オンラインで一緒に申込をする
会員とZoomミーティングを行い、一緒にシステム画面を見ながら「この人はどう?」「どこが気になる?」と話しながらオンタイムで一緒に申込をしていきます。1人で申込をしていると、迷ったときは「やっぱりやめておこう」となりがちですので、担当が相談に乗りながら、話をしながらシステムを一緒に観るだけでも、ずいぶん心強く感じるようです。
このようにアクア・マーストでは、各担当が「会員に申込をしてもらうため」今できることをせいいっぱい考えて、婚活しているあなたに伴走しています。
また、紹介についても、多くの相談所はただ「あなたをお気に入り登録している人」を毎月順番に3人ずつ紹介する・・・と言うやり方でやっています。ですから、あなたの希望条件とは全然違う人が紹介されてしまうのです。活動が長引くと、あなたをお気に入りに入れている人も少なくなっていきますので、紹介もなくなっていくのです。アクア・マーストには「紹介担当」のスタッフがいます。彼女たちの主な業務は「アクア・マーストの会員に紹介できるお相手を探す」ことで、一人一人の会員の最新の希望条件を常に把握したうえで、システムを自分の手で検索して、お相手を探しています。また、他の会員がお見合いして交際に至らなかった人もチェックして、その会員の担当から交際に至らなかったた理由を聞き「この人には合わなかったけど、もしかしたらこの人には合うんじゃないかな」といったことも考えながら、紹介を入れていっています。2週間に一度は、スタッフ全員での全体会議を行い、全会員の現況を全スタッフが把握します。そのなかで「この会員さんに、この人はどうかな?」といった紹介案も生まれます。 アクア・マーストはそこまで大規模な相談所ではないからこそ、こうしたこまやかな【人の手によるお世話】が可能なのです。
お悩み4「何もフォローがなく放置されている」「担当がころころ変わる」
担当がついているけど、基本的に業務連絡しかこない。 お見合いや交際がないと全く連絡がこない。 本当は婚活がうまくいっていないとき(お見合いが組めないとき、交際がないとき)こそ相談したい。こちらから相談すれば返信はあるけど、当たり障りのない内容で、現状を変えられなかった。
担当も向こうの都合で何度も変わるし、実際に会ったこともない担当にもっと私の人柄を理解してほしい、というのも無理な話だよなあ・・・と感じてしまう。
【解決方法】
結婚相談所を利用する最大のメリットは「一人で婚活しなくていい」ことです。 お見合いのスケジューリングやZoomの用意など、面倒な事務手続を代行してくれるだけではなく、悩んだとき迷ったとき、相談に乗ってくれる担当がいるのは心強いことです。ですが、結婚相談所の形態はさまざま。なかには「データは提供しますが、活動は自分でしてください」という相談所もあります。どの程度のサービスが受けられるのか?は入会前によく確認しましょう。
基本的に、相談所のサービスと金額は比例すると思ってください。リーズナブルなコースなら、手軽にスタートできますが、そのぶん自分で活動する必要があります。まず、なぜ相談に乗ってもらえないのか?原因を整理してください。
- 入会した相談所(コース)が、そもそもサポートのないものだった
- 担当との相性が悪い
リーズナブルなコースでサポートが受けられないのなら、まず今の相談所に他のコースがないか確認しましょう。婚活を始めたばかりのときはよくわからず一番リーズナブルなコースに入る、という選択はよくあることです。コース変更であなたの望むサポートが受けられるのなら、それが一番手っ取り早いと思います。
担当との相性が悪い(仲良くなれない、価値観が違うと感じる)なら、担当の変更を要望してみてください。遠慮はいりません。担当カウンセラーも人間ですので、相性はあります。アクア・マーストでも、会員の要望があったときには、担当の変更はいつでも応じています。
「担当Aとはうまく意思疎通できなかったけど、担当Bに代わった途端いい関係が築けて気軽に相談できるようになった」というのはよく聞く話です。
無料相談予約をする
20代女性さん、同い年の彼と一緒に成婚挨拶に来てくださいました。