相手を変えようとは思わない、自分も変わろうとは思わない

成婚の秘訣

「婚活中の男女が“無理に変わらないこと”を大切にしながら出会う様子を描いた、水彩風背景とやさしい吹き出しが印象的な結婚相談所アクア・マーストのストーリー紹介ビジュアル。条件にとらわれず、素の自分で向き合える出会いの大切さを伝える。」

40代の海外駐在男性様、入会から5ヶ月でご成婚です♪「海外駐在コース」でご活動でした。
お見合い成立は14件、仮交際は7人。成婚した彼女との交際期間は3ヵ月弱になります。

海外駐在/在住男性は、婚活市場でズバリ!モテます。でも、同じスペック/条件でも、スピード成婚する人と、少し時間がかかってしまう人がいる。この差はいったい何でしょう?

今日、ご紹介する彼は、モデルケース通りの順調な婚活になりました。成功要因の一つは:
「結婚に求めることが明確だった」
ということがあります。彼は再婚でした。そして婚活する動機の一つが「子供がほしい」でした。だからお相手女性には、若さを求めました。あれもこれもは言わず【年齢】だけで申込をして、あとは【会ってみてフィーリングを重視する】シンプルな婚活でした。
結果、8歳年下の女性様とご成婚になったのです。

結婚に求めるもの、希望するお相手条件。これは人それぞれで、私たちがそれに対して何か思う、意見するということはございません。ただ、私が彼の婚活を見ていて「立派だな」と思ったのは、彼はお相手に求める条件を「たった一つ」にしぼっていたことです。
彼は、地域や学歴、仕事や収入、そういったほかの条件にこだわることはしませんでした。日本中何処であっても会いに行きましたし、彼自身は日本屈指の名門大学を出ていましたが、お相手に学歴を求めることもしませんでした。すごくきれいなお写真の人ばかりに会っていたわけでもありません。私から見て「あら、普通の可愛い女性様をお選びになるな」と少し意外な気持ちがするほど、幅広い層とお会いされていました。そしていくつか仮交際が成立すると、「実際に会ってみないとわからないですからね」とフットワーク軽く、仕事の合間を縫って弾丸帰国を繰り返しました。

5か月間の婚活で、彼は4度の一時帰国をしています。並行している仮交際の女性に全て会い、真剣交際に入れる人を決める。真剣交際に入ってからも、オンラインデートではなく、対面デートを重視して、彼が帰国したり、彼女が会いに来たりで、月に一度は実際にお会いして交際を深めていきました。

彼は婚活を始めた時から「短期間で決める。今、出会える人の中で決める」と覚悟していたように思います。だからこそ、ここはしっかり投資するところだ、と判断し、時間と労力を遣って弾丸帰国を繰り返すことができたのです。

ご成婚になった彼女とは交際中、2度の一時帰国をしていますが、そのどちらも対面デートでは長くお話ししています。最初の対面デートはランチでしたが、4時間話し込んだそうです。2度目の対面デートはディナーで、これもやはり閉店間際まで話し込んだのだとか。「何時間一緒にいても話がつきない、会話が自然と続く」それが決め手となったそうです。

また彼はこうも言っていました。
「海外についてきてくれるか?それは僕にとって重要ではありません。私は駐在員ですから、いずれは日本に帰ります。だから海外志向じゃなくても別にいいんです。僕のためにその数年を無理する必要はない。帯同したいならすればいいし、したくないならしなくていい。大事にしているキャリアがあるなら別居婚でいい。仕事が嫌なら家庭に入ってくれてもいい。結婚の為に、どちらかが何かを我慢する必要はないんです」そう言っていました。だから申込の為にお相手検索をするときも『海外経験』などのキーワード検索は使わなかったそうです。年齢と写真の印象、相談所からのPRコメントを重視していたそうです。

「相談所のコメントで「本当にその人を理解して推しているかどうか?」はきちんと見極めるようにしていました。テンプレート的な紹介ではなく「実際に話してみて、こんな魅力がありました」といった個別性のあるコメントに惹かれました」
年齢で検索した後は、プロフィール文章を読んで「いいな」と思った人に申し込む。他の条件はうるさく言わない。これを潔いほど徹底していました。

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彼はいい意味で「相手に期待しない」人でした。再婚さんだったというのもありますが、婚活するときに既に「結婚とは何か?」一つの回答を既に持っている人でした。
「自分の思い通りにしようとする人、思い通りにならないと不満を貯める人とは、長い結婚生活は送れません。僕は相手を変えようとは思いません。僕も変わろうとは思いません。今の僕のままでいいと言ってくれる人、相手のありのままがいいと思える人と出会うために婚活しています」

短期間でフィーリングを見極めるために、多忙なお仕事でしたが、しっかり比較のための仮交際平行はしていました。
本気で婚活をしていることは、彼の言動から女性たちもすぐにわかったと思います。彼のこの考え方も、早めに女性に伝えていたので、「違うな」と思う女性からは終了連絡も来ました。そんなときも彼は「僕の考えとは違ったということですよね。それは仕方がないことですね」と気持ちを切り替えるのも上手だったと感じています。

成婚した彼女は、自分のキャリアを大事にしている女性様でしたが、最終的には帯同することを選びました。当面は、会社の休職制度を利用するそうです。女性のキャリアの決定権は、女性本人にある。そう彼は考えていましたし、彼女も「尊重されている」と実感できたからこそ、この決定を短期間で選ぶことができたのだと思います。
プロポーズは、彼女が現地に遊びに来てくれたときでした。プロポーズプランを練り、プレゼントやお花を手配して、2人の思い出に残る、とてもすてきなプロポーズをしたそうです。

最後に、駆け抜けるように婚活を成功させた彼から、アクア・マーストでの婚活の感想を頂いたので、ご紹介します。
「初めて会ってから短期間での結婚になりましたが、早すぎるとは感じませんでした。自然な感情で、不安なくプロポーズしました。結婚を真剣に考えていることが、彼女の行動から感じられたことが、一番大きな決め手でした。婚活を始める前には想像できなかったことですが、たった1~2ヵ月で状況が大きく動くことってあるんだな、と実感しています」

1ヶ月のお試し体験「トライアルプラン」もご用意しております。

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