真剣交際になったら…お相手にも一度現地に来てもらう

交際の進め方

お相手にも一度現地に来てもらう

真剣交際マークがついた!
ひとつ大きなステップを乗り越えたわけですから、ほっとする半面:

「これからどうすればいいの?」
「仮交際と何が違うの?」

悩みますよね。ここから先、仮交際の時と同じ交際をしていては、関係は深まりません。
真剣交際であることを意識しながらデートを重ねていく必要があります。

長時間の「ながらLINE」をしてみよう

国内のカップルさんでしたら、真剣交際マークがついたら、まず長時間のデートしてみるように提案をしています。
短時間デートではわからない、お互いの価値観や素の部分が見えてきます。
海外駐在員の方の場合、実際にお会いすることは難しいので、例えばLINEを半日つなぎっぱなしにする、にトライしているカップルさんが多いです。休日の朝起きて、LINEをつなげる。おしゃべりしながら料理をしたり、食事をしたり、家事をしたり・・・ながらLINEですね。
家の周辺や近所の公園などでお散歩しながらカメラをONにしてお話をするのも、おススメです。大事なことは、お互いの生活感が見えるデートをすることです。

真剣交際チェックポイント

一緒にいて楽、沈黙でも平気
欠点が気にならない
時間ができたらLINEしたいと思う
早く対面で会いたいと思う
平日も相手のことを考える時間がある
喜ばせてあげたいと思う
相手に触れたい/触れられたい

上記の点がクリアできていれば、あなたの中で次のステップに進む準備はできていると言えます。
もし「すごく好きだ」「この人に間違いない」という強い気持ちがなかったとしても、この点がクリアできていれば問題ありません。一度、お相手に「こちらに遊びに来ませんか?」と誘ってみましょう。
もちろん、お誘いする前に、担当に「誘ってみても大丈夫そうか?」を相談してください。ここはとても重要なステップになりますので、誤解のないよう、先方とも密にやりとりをしながら、進めていくことが大事です。

現地に遊びに来てもらって確認するべきポイント

現地に遊びに来てもらう場合、お泊りはルール上NGですので、ホテルを手配してあげる必要があります。
その上で、昼間に自宅へ遊びに来てもらうことはOKです。

一緒に近所のスーパーへお買い物に行ったり、自宅で一緒に料理を作ったり、観光地を見て回ったり、楽しくデートしながら「一緒に生活ができそうか?」「お相手は現地の生活になじむことができそうか?」確認しましょう。
現地に遊びに来てもらったタイミングで、プロポーズをするケースも多いようです。

関連記事

お問合せに返信します〈LINE公式〉

LINEでお問い合わせボタン

海外駐在員の方へ

海外駐在員の婚活 ①お申込み〜活動再開

海外駐在員の婚活 ②お見合い調整~お見合い【仮交際】

海外駐在員の婚活 ③複数並行の仮交際

海外駐在員の婚活 ④仮交際〜真剣交際

海外駐在員の婚活 ⑤ プロポーズ〜成婚退会